仕事における大事な要素とは
こんにちは!しゅんせいです。
これから三日間は極力僕が就活セミナーなどを通して聞いた話を自分の意見や考えを示して踏まえながら書いていきたいと思います。少しでも皆さんにとって有益になれることを切に願います。
いつも読んでいただいているか又は初めて読んでいただいた方本当にありがとうございます。
1 求められる2つの結果
では本題に入りたいと思います。仕事における大事な要素とは何か。についてですがそもそも仕事において必ず求められるものが「結果」だと言うことは過去に記事の中で紹介しました。
しかし「結果」を出すというのはまた2つのパターンに分けられます。
それは自分が結果を出す場合と自分が周りの方に結果を出させる場合です。
具体例を挙げてみるならば塾講師とかで見ると分かりやすいかもしれません。
塾講師が生徒に行っているのが生徒の点数をあげ成績を良くするという意味ではまさに結果を出させる力になります。
つまりこの結果を出させる力こそが本当の意味で大事な部分になってくると言うもの。
この結果を出させる力があるかないかでは大きく仕事の内容にも給料にも関わってきます。
それほど希少価値の高い力なのです。僕も今現在塾講師のバイトをしているのでこの結果を出させることの難しさは痛いほど分かります。
したがって上の立場に方ほどこうした力を求められていると思います。
2 立場の重要性
自分で自分の結果を出せるようになった時には何年後かには当然立場も変わってきます。
立場が違えば給料も違いますし生活も変わります。特に子供が生まれてからの30代が分岐点だと言われております。
とある調査によると一般家庭の夫のお小遣いの平均が2万9000円ということが判明しておりそれだけ家庭を持つことがギリギリの生活になってしまうということだと思います。
では、30代になってもキツキツの生活なってしまうのかまたはまだまだ経済的余裕がある30代の違いはなんななでしょうか。
それが立場が変わったときに求められる「結果を出させる力」になる訳です。僕自身この世の中で本当に大事なのはお金ではなく目に見えないものにあると思っております。しかしお金の需要が圧倒的に高いがためにお金持ちになりたい方はたくさんいると思います。
もしそうなりたいのであれば「結果を出させる力」言い換えるならば「リーダーシップ能力」を磨いていくことに尽きると思います。
またリーダーシップ能力を磨くうえでよく言われているのが聞くということ。つまり傾聴力がある方ほどコミュニケーション能力がありリーダーシップを発揮できるのです。
3 大企業が良いとは限らない
企業に関してですがすごく簡単にまとめると結局は立場が重要だということです。大企業でも立場が下ならあまり給料は貰えません。
逆に中小企業でも立場が上ならば給料は良くなります。つまり何度も言いますがこうした立場の違いというのはまさに「結果を出させる力」があるかないかの違いなのです。ただし、倒産しにくいという面では大企業の方が当然優っています。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
僕も最初にこれを聞いたときはとても納得することができましした。結局のところ希少価値の高いものほど高い所得が与えられるので後は本人のやる気次第だと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
以上しゅんせいからでした!