失敗の意味とは
こんにちは!しゅんせいです。
本日は失敗の意味ついて語っていきたいとおもいます。
本を読む習慣を続けてきてだいたい約二週間くらいが経ちますがやっぱり本はメリットしかないんだなと常々感じます。
では、本題に入りたいとおもいます。
失敗する意味とは?ということですが何も別に失敗することは悪いことじゃないし失敗から学べば大丈夫だよ!!
とかいうありきたりなことを書くつもりはありません。
ここでいう失敗とは違う観点から書いていきたいとおもいます。
それは「失敗」と「失態」の違いです。
どう違うのかといえば「失敗」とは次につなげるための行動であり「失態」とは行動せずないして生まれた後悔のことを言います。
両者において決定的に違うのは行動をしたかしてないかです。
つまり上手く行くに越したことはありませんがやらずして「失態」に繋げてしまうというのが一番良くないのです。失態から生まれる感情はマイナスなものしかなく結局行動しなかった結果なので学ぶことも次に生かすこともできません。
皆さんも一度や二度あの時ああ、しとけば良かったなどと思う時が必ずあるとは思います。そんな時こそ「失態」ではなく「失敗」というかたちで物事を進めていくようにしていくと良いと思います。
僕はそれが一番後悔もなく次につなげていくことができる唯一の方法だと思っております。つまり何事もとりあえずはやってみるということが大切なのではないでしょうか。
以上しゅんせいからでした!