健康が及ぼす経済効果
こんにちは!しゅんせいです
よく年をとるごとに時間の進むスピードが速く感じるなんて言いますが今まさにそれです。本当にあっという間に時間が過ぎていきます。こうやって好きなことに多くの時間を費やすことが出来るのは大学生の特権でもあると思うので出来るだけ多くのことを経験し学び今後に役立てていきたいものです。
さて、今回書く記事はタイトルの通り健康を維持することで得られる経済効果について書いていこうと思います。
皆さんは健康な状態を維持するにはどうすることが良いのか考えたことはありますでしょうか?
また、それによって得られる経済的な効果とは何か考えたことはありますでしょうか。
ここで一つ一番勘違いしてはいけないことは健康とは心身共に良好な状態であることです。
つまり、体の健康状態が良いだけでは健康とは言えません。体含め精神状態も良い状態のことを健康であるといいます。
健康な状態を保つ一つの方法として特に体系を良くしたいなどと思いダイエットに励む方も多いと思います。
ダイエットにおいて一番やってはいけないのが食事制限です。結果的に痩せるどころか体調を崩しやすくしてしまいます。
ではどうすればよいのか?
脂肪をエネルギーに変えてしまえばよいのです。
じゃあ脂肪をエネルギーに変えるには?
代謝を良くすればよいのです。代謝をよくするには筋肉をつけることです。
よってもしダイエットをしたいのであれば筋トレを始めましょう。このことについてはまた今度ほかの記事で細かく書きます。
日本の三大疾病とは、がん・心臓病・脳梗塞といわれており主に生活習慣病から来ているものです。
そしてどれも高額な医療費がかかります。言ってしまえばこの医療費に使うお金こそがまた一つの経済的な負担になっているのです。
また生涯にわたって健康な状態を維持することでお年寄りの方々への介護の負担も減り社会保障費も減らすことが出来るのです。
そして私たち一人一人が心身ともに良好な状態を保つことで一人当たりの生産効率が上がり短時間でより多くのことが出来るようになる。つまり生産性が上がりその分経済の活性化が期待できるのです。
少子高齢化が問題視されている現代の日本社会の中で、長く健康な動ける身体を保つことこそが私たち若者に対する負担も減り課題解決への第一歩になるのではないでしょうか。
最後まで読んでいただきありがとうございました。